ドンレミーの絶品デザートに使われている材料は、どれも丹精こめて作られた厳選の品ばかり。おいしいスイーツを、安全・安心とともにお届けする、こだわりの素材についてご紹介します。
東毛酪農で採れる良質の牛乳から作られる発酵バター。ヨーロッパの発酵バターのように発酵工程を加えており、通常のバターにはない独特の風味が特徴です。
そのまま食べても十分においしいバターは、火を通すことにより、風味とコクがより一層引き立ちます。
東毛酪農の厳選された牛乳から手作りされた、ナチュラルカマンベールチーズです。日本人の味覚に合わせて、塩分控えめのやさしい味に仕上げ、一番おいしく熟成する時期に密封パックされています。
同製品は、「第4回オール・ジャパン・ナチュラルチーズコンテスト(平成15年)」のソフトタイプチーズ部門で優秀賞に輝く、珠玉の逸品です。
群馬県の永井農園で完熟した梅から作られる梅ジャム。減農薬で栽培した梅を丁寧に収穫し、手作りで加工されるこだわりの品です。
添加物は一切使わないため、梅本来の上品な味と香りをお楽しみいただけます。
大自然に囲まれた東毛酪農で、自生する日本シバなどを食べて育った牛から採れる牛乳。そこから作られる生クリームは、乳脂肪分47%と濃厚で、とろりとした風味が特徴。それでいてさっぱりとした後味がクセになる!
ドンレミーのデザートは、群馬県太田市に広大な牧草地を持つ東毛酪農共同組合の乳製品を使用しています。
東毛酪農は国内でも早くから低温殺菌牛乳を製造し、牛の餌作りから食品安全や品質に対してマジメに取り組んできました。
同酪農はこれまでに「朝日農業賞(1998年)」「日本農業畜産大賞優秀賞(2003年)」を受賞。優れた乳製品を提供するとの定評があります。
東毛酪農は利根川河川敷に約150ヘクタール(東京ドーム約32個分)の牧草地を有し、そこで採れる無農薬の野草を中心に牛の飼料として与えています。各酪農家の飼料畑と運動場を1頭当たりの広さで想定しているので、健康な牛を育てるために多頭飼育はおこなっていません。
牧草地で年に1回、消費者グループとともに開かれる「からし菜(※)摘み」は生産者と消費者の交流を深め、安心して飲める牛乳作りに一役買っています。
※ からし菜は大根のような根を持ち、それが堤防を傷める原因となるため、一般的には除草剤などで駆除されます
もともと利根川河川敷の野草を飼料としていた東毛酪農に、東京の消費者グループが製造を要望したことから始まった低温殺菌牛乳。そのとき、消費者グループから出た条件が以下の3つです。
これは今でも東毛酪農の低温殺菌牛乳に対する考え方の基本になっています。「安全な牛乳をおいしく飲んでいただきたい」それが東毛酪農の願いです。